金融庁は、FX
先物取引会社に対する行政処分を昨年暮れに連発しました。金融庁HPの
脱毛資料に基づき、まとめましたので下記をご覧ください。2007/10/22 株式会社エフエックス札幌・・・債務超過状態。顧客資産流用。処分内容:業務改善命令および6ヶ月間の業務停止命令。2007/10/23 フェニックス証券株式会社・・・勧誘を要請していない顧客に契約の締結を勧誘。処分内容:法令順守・再発防止を求める業務改善命令。2007/11/9 アルファエフエックス株式会社・・・債務超過状態。顧客資産流用。処分内容:業務改善命令および6ヶ月間の業務停止命令。2007/12/3 日本ファースト証券株式会社・・・顧客資金を他の顧客の証拠金として流用。自己資本規制比率が100%を下回る状況。
脱毛処分内容:業務改善命令および、6ヶ月間の業務停止命令。2007/12/7 株式会社ユニバーサル・インベストメント・・・顧客資金を自社の運転資金などに流用。自己資本規制比率が120%を下回る状況。処分内容:業務改善命令および、6ヶ月間の業務停止命令。2007/12/27 株式会社国泰キャピタル・・・顧客資金を社長の友人への貸付に流用。自己資本規制比率の虚偽の届出。処分内容:業務改善命令および、1ヶ月間の業務停止命令。2007/12/27 株式会社新日本通商・・・システムリスクに対する認識、管理体制が杜撰。障害発生時の対応が不十分。処分内容:システム管理体制の改善を徹底するよう勧告。以上、7社が金融庁から処分を受けました。必ずしも、「金融庁により行政処分を受けた会社とは取引してはいけない!」ということはありません。昨年同時期に、みずほ証券やアリコジャパンなど社会的信用の高いと思われる大手金融機関も業務改善命令を下されています。では、どのように見分ければよいか?を解説をいたしますと、フェニックス証券(要請していない顧客に勧誘)や、新日本通商(リスク管理体制の不備)のケースは、「すみませんでした。改善して一生懸命頑張ります。」と言われれば、これからの彼らの頑張りに期待することがあってもよいかもしれません。しかし残りの5社については、いずれも顧客資産を流用しており、金融機関として絶対に越えてはいけない一線を越えてしまいました。「すみません」では済みません。昨年暮れに金融庁が
アフィリエイト会社に対して一斉点検を実施したことにより、いくつかの不良業者があぶり出されましたが、残りの業者すべてが安心・安全というわけではありません。安易な判断でFX会社を選ぶと、ある日突然、預けた資金が一切還ってこなくなることもあります(昨年は実際にありました)。これが取引先の信用リスクというもので、私たち投資家が絶対に避けなければならないリスクです。優良会社のなかから取引相手を選べば、取引先の信用リスクを気にすることなく、安心して資産を増やすことに集中できると思います。